Q&A

Q:胃カメラ、エコー、鏡検などあまり出来なくてもよいか?
A:できるなら基礎的な事は出来た方が良い、出来なければ教える
Q:住居はどうするのか?
A:研修先の宮崎では当院の近くで確保する、診療所開院時は責任とされる範囲の住居となります。
Q:勤務体制を詳しく
A:午前・午後を1セットとして組む 例)4人の医者であれば週に3~4セット
Q:出資金がいるかどうか?
A:出資金はある事にこした事はないが、まず臨床能力があれば、出資金はあとから(独立後)でもよい

Q:勤務時間の詳細(am7:00~pm9:00)で8時間体制だとどこで区切るのか?
A:7:00~14:00、14:00~21:00の勤務体制
Q:対応できる薬局は近くにあるのか?
A:薬局は急募します。
Q:院長不在時の対応は?
A:不在時でも対応出来るまで研修を行う。
Q:損益計算書は表にしてもらうと見やすい。
A:依頼時配布
Q:所要資金は表にしてもらうと見やすい。
A:依頼時配布
Q:ICカード利用したカルテとは?何ですか?
A:ICチップを入れ込んで、個人情報が含まれる記録を取り出して書込み出来るもので、将来は画像も取り込みたい。フランスではバイタルカードで同じようなものを実施中。
Q:クラウドPCとは?何ですか?
A:分散型コンピューターネットワーク
Q:救急病院との連携は?
A:県立日南病院や百瀬病院と連携している様に近くの救急病院連携
Q:給与を詳しく説明する
A:日本全国の医療収入から医師の給与を人数で割ると一人当たりの収入が1億円、そのうち1割が給与になるため平均年収は1,000万円となる。また仕事内容や責任に応じて変動する。
Q:来院患者数と年齢層(推薦研修モデル診療所当院では)
A: 月平均49.9名 平均66.4歳
Q:開院予定地区のおおよその来院数予測(年収含む)
A:東京23区内と、浦和を含めたその周辺
Q:Dr、またNsの主な仕事内容
A:朝から晩まで診療体勢と事務、提携薬局と連携して電話を含めて24時間対応する
Q:現在の診療内容とみている疾患
A:内科全般と漢方疾患その他縫合や外科的処置の必要がない外科的疾患、統合失調症以外の軽い精神疾患
Q:検査内容全容(治療内容)
A:末血(アナリーゼ)、グラム染色等の顕微鏡検査、ECG、肺機能検査、胃カメラ、CT、各種エコー(検査技師が行う心エコー・血管エコー)、その他腹部エコー
Q:周辺病院との連携状況
A:周囲の医療機関との連携は出来る、総合内科診療所なので各専門医院や病院との連携は出来ると思われる
Q:開業までの流れ(研修期間等)・きよひで内科での教育期間はどれくらいなのか?
A:開業できる実力が出来るまで研修期間とする
Q:どの程度の大きさの診療所なのですか?
A:80坪(現在のきよひで内科クリニックの土地)より大きめで、診察室2部屋と予備1部屋と予備の診察室1部屋で効率よく診察を行う。
Q:どんな患者様をターゲットにするのか?
A:内科、多病高齢者
Q:年俸、病院利益など、お金の面はどうなっているのか?
A:基本的には収入の1割が医師給与。医師の役職により2割~2割5分の場合も有、スタッフは福利厚生を含めた全収入の25%が給与。
Q:医師、看護師、事務の勤務時間や休日等(お休みは何日ですか?)
A:週40時間勤務が基本であるが、時間交代制なので勤務時間の減少もあるが増加の時間外に対応する、夜間拘束あり