検査部

「きよひで内科クリニック」は、最新の医療検査機器を揃えています。
患者様の健康をさまざまな角度からみつめ、最善の医療に役立てています。
胃内視鏡検査
胃内視鏡検査
胃内視鏡検査
胃部症状、検診の再検査要の患者様に対して予約で検査を行います。検査は直径1cm程の柔らかい管の先にレンズをつけたファイバースコープ(内視鏡)で胃や十二指腸内部を直接観察し、診断します。
病変がある場合には生検(臓器の一部を採取する組織検査)を行う場合もあります。
検査時間は20~30分位です。検査は、喉のみの麻酔で行いますので、体に与える影響も少なく検査後暫くは絶飲絶食になりますが、検査が終わればすぐに帰宅できます。
当日は朝食抜きでお越しいただきます。
各部超音波検査
各部超音波検査
各部超音波検査
高周波数の超音波を体の中に発信し、臓器の形や組織の状態を見る検査です。
放射線による被爆の心配がないので、妊婦さんや成長期の乳幼児でも安心して受ける事が出来ます。
各部、腹部・心臓・甲状腺・血管エコーを行っています。特に、頸部血管エコーは、脳梗塞を予測する上でとても重要であり、動脈硬化性疾患の治療に生かしています。
レントゲン検査
レントゲン検査
レントゲン検査
検査したい部分にX線を照射し、透過したX線をフィルムに受け病気の有無やその広がりの程度、病巣の位置などを探ります。
全て、デジタル化して診断しています。
心電図・ホルター心電図検査
心電図・ホルター心電図検査
心電図
ホルター心電図検査
心臓の筋肉が収縮するごとに発生する微量の活動電流の変化を図形に記録し、検査します(不整脈や狭心症、心筋梗塞などの発見、診断に役立てます)。
異常と判定された場合には、心エコーをしたり、24時間心電図記録計(ホルター心電図)を携帯してもらい、後日コンピュータで解析して判断します。
現在当院では、胸部症状があった時のみ、自分で測定する携帯型心電計も貸し出しております。
CT検査
CT検査
CT検査
X線CT検査は、人体の横断面に約1cmおきにX線を当てて得た情報をコンピュータで解析し、断層画像を合成して体内の様子を調べる検査です。
検査時間は、検査部位により異なりますが、5~10分程度です。
当日、医師による画像診断を行いますが、全ての画像は専門医の遠隔診断を受けています。
X線による放射線被爆の危険性がある為、妊婦、妊娠の可能性のある方の検査は避けています。
検査部位:頭部・胸部・腹部・甲状腺・骨盤腔、など…
肺機能検査
肺機能検査
肺機能検査
この検査はスパイロメーターという装置で息を吸って一息に吐き出す量を測定する肺活量と、息を最大の努力、速さで吐く努力性肺活量を測ります。肺の病気の診断と重症度及び治療効果の判定等に役立てます。
血液検査・顕微鏡検査
血液検査・顕微鏡検査
血液検査・顕微鏡検査
肝機能検査や腎機能検査など一般的なものから特殊な内容のものまで疾患に応じた検査を行っています。血液は、心臓からのポンプ作用により体に栄養分を運び、二酸化炭素や老廃物を運び出します。全身の臓器や組織の健康状態を反映しており、体に異常があると血液の成分にその影響が現れます。
当院では、未血の分類ごとの増減数を調べ、病気診断の手がかりとする為、検査技師がその場で顕微鏡にて詳しく見ています。
脈派図・RR間隔(心拍数変動検査)検査
脈派図・RR間隔検査
脈派図・RR間隔検査
脈派図:足の血行・動脈硬化の程度を調べる検査です。
RR間隔検査:糖尿病による神経障害の有無を調べる検査です。
その他
検尿、尿沈渣…尿検査を詳しくみる検査
尿中塩分定量…塩分摂取量が適切かどうかを調べる検査
鼻・痰・涙好酸球…アレルギーを調べる検査
グラム染色…感染症の病原菌を調べる検査
75gOGTT…糖尿病の精密検査
白癬菌検査…水虫真菌を調べる検査
帯状疱疹検査
便ヘモグロビン検査…大腸癌を調べる簡易検査
唾液分泌検査…唾液の量を測る検査
妊娠検査…子宮外妊娠を疑うときに行う検査
尿素呼気試験…ピロリ菌感染を調べる検査
認知症蛋白検査…将来認知症になり易いか調べる検査
眼底検査…脳の血管状態を直接外から見られる唯一の窓
平衡機能検査…脳梗塞を疑うときに行う検査
減感作療法…アレルギー疾患治療法のひとつ
歩行呼吸負荷試験…パルスオキシメーター(体内酸素状態を測る器械)を装着し呼吸機能を調べる検査
24時間血圧計検査…夜間高血圧等の1日の変動を調べる検査
睡眠時無呼吸検査…睡眠中に無呼吸になっていないか調べる為の自宅で行う簡易的な検査
迅速検査(原因微生物を特定する検査)
インフルエンザ検査
溶連菌検査
尿中肺炎球菌