先日、4月初旬大宰府天満宮に行ってきました。

また近くの坂本八幡宮にも足を運んでみました。

この神社は「万葉集」大伴旅人の「梅花の宴」についての序文を典拠とする

新元号「令和」のゆかりの地です。以前の参拝者は1日20人でしたが「令和」発表直後には

3000人に急増したと言います。お参りをするのに行列が出来ていて私も驚きました。

　※この坂本八幡宮はかつての大伴旅人邸の有力候補地と言われています。

まこの日は太宰府天満宮で食事を摂りました。

まるで昭和にタイムスリップしたかのように懐かしい風情のあるレストランでした。

働く方も全員八十代。生き生きと楽し気に働いておられました。

新元号で昭和が遠くなりますが「昭和・平成・令和」と3つの時代を健康で働けると言う事は

私にとっても幸福な事だと改めて感じた大宰府への旅でした。